☆2021年3月下旬より認可外保育施設を開設します。
特に妊娠期・出産後の体調不良の際の補助申請することで、月謝費用が免除されます。(詳しくは、各自治体の保育課にお問い合わせ下さい。)


そもそも認可外保育園とは何か?

Ⅰ.認可外保育園とは児童福祉法上の保育所に該当しているが、認可保育園とは異なり国からの認可を受けていない保育施設のことです。

それぞれの認可外保育でも目的や特徴、保育内容は異なります。

理想の教育方針を貫くために認可外であり続ける園もあるなど、国の基準に縛られることなく運営を続ける園もあるほど。

そして認可外保育園は直接、園に入園を申し込む制度なので、入園先を選べるのも認可外の特徴です。

3歳児;4月の時点で3歳未満児で、尚且つ、幼稚園・保育園に通っておられない方。            
 3.7万の補助金として受け取れる可能性があります。
 
(0~2歳児;住民制非課税世帯のであれば月に3.7万~4.2万円の補助金として受け取れる可能性が有ります。)
 *さらに、上限額内であれば、ベビーシッターなどの複数のサービスを併用することも可能なのです。)

  
・認可外保育園について分かったところで、認可外保育園に通うことのメリット。

 1.英語や知育、教育に力を入れている園も多い
 2.保育時間、保育日数の柔軟な対応
 3.在住・在勤・在学の地域にかかわらず入園可能
    在勤、在学の自治体に申請する必要がありますが、認可外保育園の場合、これらの地域は関係なく入園することができます。
  そのため、区境に住んでいる家庭は隣の認可外保育園に通わせることも可能です。
 4.保育理由を問われない
  認可外保育園は直接園と契約をします。
  園に空きがあれば、就労証明書が無くても(母親が働いていなくても)入園することができます。
  そのため、これから働く予定で休職中であっても入園の可能性は広がるのがメリットです。
 5.所得によっては認可より安上がり

*対象者につきまして

(条件等は下記参照致します。)

・無償化の対象に関しましては、区、市町村によって規定が変わりますので、詳しくは、各区市町村にお問い合わせください。 
 その際、就労等の要件を満たす必要がある場合が有ります。
 保育所、認定こども園等を利用できていない方が対象となります。

Ⅱ.練馬区の場合(お母様が働かれた場合)

・3歳以下の場合
 4時間×4日(週当り)働かれている方は、37,000円、160h以上(月当り)働かれている方、更に加算されます。

 ・3歳以上で、幼稚園・保育園に行っていないお子様は、無料対象。

 詳しくは、練馬区にご確認下さい。

 練馬区教育委員会事務局
  こども家庭部 保育課 保育サービス推進係
  内線:8054~8055
  外線:03-3993-1111(代表)
     03-5984-1622(直通)

 Ⅲ.保育料無償化(幼児教育無償化)の案内HPが公開

内閣府が幼児教育・保育の無償化の案内のページを立ち上げました。

このページでは、あなたの家庭でどのような支援が受けられるのか具体的に確認することができるので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

https://www.mhlw.go.jp/content/11920000/000361067.pdf
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